医者

あらゆる病気を引き起こす糖尿病に要注意!

血糖値制御するインスリン

看護師

重症患者でも血糖値制御可

人間が生きて活動していくためには、炭水化物やたんぱく質・脂肪など食物を通じて外から摂取されるエネルギー源が必要です。中でも炭水化物を分解して得られるぶどう糖は最も効率の高いエネルギーを得られますが、細胞がぶどう糖を取り込むにはインスリンというホルモンが欠かせません。インスリンはぶどう糖とともに血流を通じて全身を巡っており、必要に応じて細胞がぶどう糖を取り込むのを助けているのです。インスリンは膵臓のベータ細胞が分泌していますが、糖尿病になるとこのインスリンが分泌できなくなったり、インスリンの働きが低下したりします。その結果として細胞がエネルギー不足に陥る一方、血液中ではぶどう糖が過剰になる高血糖の状態が続いてさまざまな病気の原因となります。1型糖尿病は免疫の異常によって膵臓のベータ細胞が破壊され、インスリンが分泌されなくなる病気です。治療法としては皮下注射によってインスリンを随時補うしかありませんが、負担の軽い注射の方法が確立しています。生活習慣が原因となって発症する2型糖尿病はインスリンが効きにくくなる病気で、食事療法や運動療法が基本ですが、重症の場合はやはりインスリン注射が有効です。

インスリン注射の種類

1型糖尿病や重症の2型糖尿病患者にとって欠かせないインスリン注射にも、いくつかの種類があります。いずれも内科や代謝内科といった診療科での糖尿病治療で使われており、自分で手軽に注射できるように工夫されています。使われている注射針も非常に細く加工されており、以前のインスリン注射と比べて痛みが少なくなっているのです。皮下注射で注入されるインスリン製剤には超速効型の他、速効型や中間型・持効型・混合型といった種類によって効果の出てくる時間が異なります。超速効型は注射をしてから10分ほどで血糖値が下がり始めるため、食事の直前に注射することで食後の血糖値上昇を防ぐのです。仕事をしながら糖尿病を治療している人は食事の時間も不規則になりがちですが、超速効型のインスリン注射を使えば血糖値をうまくコントロールできます。超速効型のインスリン注射は3時間から5時間ほどで効果が消失するのに対して、持効型は1日を通じて空腹時血糖の上昇を防いでくれます。病状やライフスタイルを考慮しながら医師が適切な種類を選んでくれますので、通常の手段で血糖値を下げられない人にとってはインスリン注射も生活の一部となっているのです。

簡単にできる検診

病棟

乳がん検診は乳がんを早期に発見することができる検査として、定期的に行っていくのがよいとされています。働いている人にも検査を受けやすくするために病院によっては週末に乳がん検診を実施しているところもあります。

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女性に多く発症する病気

女性

胆のうがんとは、胆のうと胆のう管に発症し、女性に多いがんです。初期では無症状のことがほとんどです。進行してくると、胆のうの腫れなどの症状が現れます。胆石症と合併して発症するケースが多いですが、直接の因果関係は明らかにされていません。

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